レーザー彫刻ソフト

無料のオンラインレーザー彫刻ソフト

XING CAM — 対応コントローラーを搭載したレーザー彫刻機・切断機向け

XING CAMは、ブラウザーからGRBL・Marlin・Smoothieに接続できる無料のレーザー彫刻・切断ソフトです。ベクターと画像の読み込み、グレースケール彫刻、ディザリング、レイヤー別加工、Gコード生成に対応。カメラの校正、位置合わせ、画像トレース、複数ワークの一括配置も行えます。

レーザー彫刻ソフトの選び方

レーザー彫刻ソフトには、LightBurn・LaserGRBLなどのデスクトップソフト、機器メーカー付属のソフト、ブラウザーで使うオンラインツールがあります。

XING CAMはブラウザーで使える無料の選択肢です。インストール不要で、デザイン編集からGコード生成・送信までを行えます。GRBL・Marlin・Smoothieへの対応状況は、機器のコントローラー仕様をご確認ください。

無料のレーザー彫刻ソフトや、ブラウザーで動くGRBL制御ツールをお探しの場合は、必要なファイル形式と加工機能を確認してお試しください。

レーザー加工の主な機能

カメラで位置合わせ

カメラ映像にデザインを重ね、材料上の加工位置を調整できます。

撮影画像のトレース

撮影した形状を二値化・ベクター化し、手描きの図案やワークの輪郭を加工経路に変換します。

複数ワークの一括彫刻

複数のワークを検出し、同じデザインを各位置に配置してGコードを生成します。

画像・グレースケール彫刻

濃淡変換とFloyd-Steinberg・Stucki・Atkinsonなどのディザリング、出力範囲、コントラスト、ガンマの調整に対応します。

ベクターパスの最適化

SVG・DXF・DWG・PDFを読み込み、パス結合や加工順序、進入・退出経路を設定します。

レイヤー別加工

色やレイヤーごとに出力、速度、回数、塗りつぶし・輪郭・切断を設定できます。

GRBLのリアルタイム制御

座標、進行状況、アラームを確認し、一時停止、再開、原点復帰などを操作できます。

シミュレーションと時間見積もり

加工前に経路、出力設定、予想時間を確認できます。

加工再開の支援

中断した行からの再開を支援します。

画面からファームウェアを設定

GRBLのパラメーターやレーザーモード($32)を確認・変更できます。

単位とワーク座標系

mm・インチの切り替え、G54〜G59、加工原点の設定に対応します。

カメラ機能

カメラを使った位置合わせと画像トレース

レンズ校正、ワークスペースの位置合わせ、映像への重ね合わせ、輪郭トレース、一括配置を利用できます。画像処理はOpenCV.jsとWebAssemblyを用いてブラウザー内で実行します。

レンズ校正

校正パターンを使ってレンズの歪みを補正し、作業領域との対応を調整します。

位置合わせウィザード

4点またはグリッドでカメラ画像と機械座標を対応付けます。機器・カメラごとに設定を保存できます。

映像へのデザイン重ね合わせ

映像上でデザインを移動・回転・拡大縮小し、材料や既存の印刷位置に合わせます。

カメラ画像のトレース

撮影した写真、ステッカー、ワークの輪郭を二値化・ベクター化して加工経路にします。

画像認識による一括彫刻

同じ形状のワークの位置と角度を検出し、各ワークにデザインを配置します。

複数カメラの管理

カメラごとに校正・位置合わせのデータを保存できます。

ローカル画像処理

カメラ映像の処理はブラウザー内で行います。

対応するレーザー加工機

レーザーの種類だけでなく、コントローラーと通信方式の互換性をご確認ください。主な対象は次のとおりです。

CO₂レーザー彫刻・切断機

GRBLなどの対応コントローラーを搭載、または換装した機器。

ダイオード式レーザー彫刻機

青色光・赤外線レーザーのうち、対応プロトコルで制御できる機器。

ファイバーレーザーマーカー

対応アダプターなどを通じて制御できる構成。専用コントローラーの機種は個別確認が必要です。

彫刻・切断兼用機

対応コントローラーで動作する複合機や卓上レーザーモジュール。

加工条件とグレースケールの設定

基本の流れは、SVGやPNGを読み込み、塗りつぶし・輪郭・切断を選び、速度と出力を設定してシミュレーションを確認し、Gコードを送信する手順です。

画像彫刻ではDPI、最小・最大出力、反転、濃淡変換を設定できます。ディザリングを使って点の密度で階調を表現することもできます。

切断では進入・退出経路やレイヤーごとの加工回数を設定します。材料や機器に合わせてエアアシスト、焦点、加工条件を調整してください。

LightBurn・LaserGRBLとの比較

比較項目XING CAMLightBurn / LaserGRBL
料金無料製品・ライセンスによって異なります
導入方法ブラウザーで利用デスクトップソフトをインストール
動作環境対応ブラウザーのあるWindows・macOS・Linux・ChromeOS各製品の対応OSをご確認ください
グレースケール彫刻濃淡変換・ディザリングを内蔵対応機能は製品によって異なります
ベクター読み込みSVG・DXF・DWG・PDF対応形式は製品によって異なります
GRBL接続ブラウザーのシリアル通信デスクトップからのシリアル通信
表示言語日本語を含む6言語各製品の言語設定をご確認ください
更新方法サイトで最新版を利用各製品の更新手順に従います

レーザー彫刻ソフトのよくある質問

無料で使えるレーザー彫刻ソフトですか?

はい。XING CAMは登録不要で利用できる無料のオンラインソフトです。

ダウンロードせずに使えますか?

ChromeやEdgeなどの対応ブラウザーで利用できます。機器によってはUSBドライバーが必要です。

対応するファイル形式は?

ベクターはSVG・DXF・DWG・PDF、画像はPNG・JPG・BMPに対応し、.gcodeや.ncを書き出せます。

写真を彫刻できますか?

グレースケール変換とディザリングを利用できます。DPI、コントラスト、出力範囲を材料に合わせて調整してください。

ダイオードやCO₂レーザーで使えますか?

対応するコントローラーと通信方式を備えている必要があります。レーザーの種類だけで互換性は判断できません。

LightBurnやLaserGRBLの代わりになりますか?

ベクター編集、画像彫刻、レイヤー別加工、GRBLへの送信、カメラ位置合わせなどを備えています。必要な機能と機器の対応状況を比較してご判断ください。

カメラを使えますか?

対応カメラでレンズ校正、位置合わせ、映像への重ね合わせ、輪郭トレース、一括配置を利用できます。

macOSで接続できない場合は?

CH340・CH341をご利用の場合は、サイト内のCH34x macOSドライバーガイドをご確認ください。

レーザー彫刻を始める

無料・インストール不要。まずはデザインを読み込み、加工経路を確認してみましょう。

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